撮影会モデルとして活躍するには、まずどこかのスタジオや事務所などに登録することから始まります。
個人でモデル撮影会を開くことも可能ですが、経験が必要である上、報酬の取り決めやあらゆる危険があった時の対処法も考慮しておかなくてはなりません。
しかし、登録して撮影会モデルとして働けばスタッフによるフォロー体制を期待できるため、安心してモデル撮影にのぞむことができるでしょう。
撮影会モデルになるための登録は、スタジオやモデル撮影会企画会社などで受付されています。
その中から自分が望む条件に合ったところを見つけて申し込んでみましょう。
例えば、「歩合制がいい」「最低の報酬が約束されていて安心」「通いやすいこと」などです。
中にはあまりに報酬が高いなど好条件すぎるところもあり、そのような場合は安心してモデル撮影にのぞめるところかよく確認した上で登録を決定することがポイントです。
撮影モデルとして活躍する方法のうち、安心なスタジオに所属して活動するための方法をご紹介します。
たとえば、都心からも近いハウススタジオの場合は、エントリーフォームへ必要事項を入力して送信し、SNS審査を通過すると担当者からテストシュートの連絡が届きます。
そしてテストシュートを終えればモデルとしての仕事が依頼されるようになるのです。
宣伝用写真を持っていなければスタジオ側で撮影し用意してもらえるので、費用や準備する物も特別なく撮影会モデルデビューをすることができます。あとは、オファーの内容を確認し「これならできそう」と思えばオファーを受け、モデル撮影にのぞみましょう。
ちなみにこのハウススタジオでは、撮影会の内容により報酬が違っており、時間で報酬が支払われる場合や日当、グループ撮影の場合は売上からさらにバックがあるなどの支払い体制も明らかにされているので安心して撮影会モデルとして働けるでしょう。